こんにちはmikuです!
普段、企業でビジネスパーソンの健康面のサポートをしているので
今日は特に、日本女性の「働く」「健康問題」「睡眠」について書いていきたいと思います。
世界で1番?!睡眠時間が短い日本女性の働く背景…
みなさんご存じだったでしょうか?
実は、日本女性の睡眠時間って「世界で1番短い」というデータまで出てます。

働き方改革が進んで、仮に働く時間が短くなったとしても、
=余裕やゆとりができる=心身ともに健康的な生活を送れる。とは限らないようですね。
PCやスマホがあったらどこでも仕事ができるようになった一方
コロナ以降は急速にテレワーク勤務が進んだことで、仕事とプライベートの境界線はなくなり
どう区切りをつけたらいいのか?ごちゃ混ぜ状態…
個人がライフスキルとして
オンオフの切り替えをし、自身の心身をケアする重要性が高まったと感じます。
とはいえ、家族のある女性は自分のことは後回し。
家族のことを最優先に考えることが美徳。という日本文化もあるため
行き場のない静かなストレスを溜めていっているのはサポートをしていてヒシヒシと感じます。。。
そして、一人暮らしの人も大変で
誰かと話して切り替える。がなかなかできなくって
ついスマホやネットフリックスYoutubeなどに頼っちゃうんです。つい、、、。
睡眠が取れていないデメリットって?
私もかつて睡眠を削ってたひとりなんですが、全部私に当てはまります。。。
こういう仕事をしているのにこの3つに当てはまってたので更にストレスってゆうループでした…涙
●太る
●ストレス増加
●肌荒れ
睡眠不足は「レプチン」(食べることを抑制する働き)が分泌されにくくなることもわかってます。で、胃から分泌される「グレリン」(食欲を増進するホルモン)グレリンは、睡眠不足だとよく分泌される。
あと、ストレスによって思考が反芻し眠れなくなるのですが眠れないから更にストレスが溜まるというループ。。。
今日から簡単たった一つのオススメ!
毎日毎日忙しくってストレスも溜まってるから
ハードルが高いことは絶〜対に無理!って人にも人気!
あれこれオススメがあるんですけど無料かつ一ミリも努力がいらない方法はコレ。

仕事終わったら「電気を1つ〜2つ暗くする」です。
目から光を感知して脳が覚醒するのですが
ちょっと暗くするだけでも切り替えの儀式?になります。
で、自分だけじゃなくって家族(大人)にももちろん
子供は大人より2倍近く光の影響を受けちゃうのでみんなにも良いです!
まとめ
てなことで今日は
忙しく働く日本女性の健康課題、睡眠問題を実践現場からの目線でお届けしていきました!
自分が無理なくできそうな、ちょっとしたスキルを取り入れて
快適なライフスタイルになるようまたお届けしていきます!
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