こんにちは、mikuです!
最近、睡眠に悩む人が増えてきていて
夜なかなか眠れない、寝ても途中で目が覚める。という睡眠に悩みを抱えた人がたくさんいますね。
睡眠に悩むビジネスパーソンはなんと8割!!
働き世代となると睡眠不足、不眠に悩む方が8割!!!
なんとも多いですね。(第一三共ヘルスケア:全国20〜60代745人の調査)

コロナ以降は特に睡眠不調の声をよく聞きくようになりました!
最近は在宅勤務から出社勤務に戻り始めたりハイブリット勤務の会社も多く
生活・睡眠が不規則になり「社会的時差ボケ(ソーシャル・ジェットラグ)」を起こしている人が
一時的に増えた印象もありますね。
それに伴って、睡眠グッズがこれでもかっ!というぐらい
溢れかえっていますし、まだまだ、どんどん新商品も出てきています。。。
もちろんグッズや道具を使って良い睡眠をとるのも1つですが、
そもそも睡眠(健康も)ってそんなにお金をかけなくてもちょっとしたコツを押さえるだけで
簡単にできることが山ほどあります!
ので寝具やグッズに超高額をかけなくても大丈夫!ですよ〜
詳しいお話はこちらから
そもそもなぜビジネスパーソンに睡眠が必要なのでしょうか?
実際には、睡眠不足になると
・ケアレスミスが増えたり
・集中力が低下して勉強や仕事にかかる時間が長くなったり
・健康を損なう(脳血管疾患、心疾患、認知症)
・遅刻や欠席・欠勤が増える
・勉強や仕事の効率低下
・メンタル不調(うつの発症率も高まる)
もちろん大人だけではなく子供にも同じく影響します。
睡眠不足を原因とした日本の経済損失は、年間約15兆円にも上るといわれているほどで
さらに近年はメンタル不調者も右肩上がりなので
社会課題としても認識されていいますね。

会社が健康経営で睡眠改善をする上で大切な基礎ポイント
睡眠はプライベートの時間にとるものであり
企業が介入しにくい部分です!
「なんで会社に睡眠まで把握されなあかんの?」
「つ、ついに会社がプライベートまで侵食してきたか!」
「生体データの計測で管理しようなんて言語両断っ!!!」となりますね。
私個人も会社に生体データなどを計測されて管理されるのは絶対いや!派です。
やはり健康はあくまで個人のものであり、データも個人のもの。
それを見た上でどう企業はサポートをするか?
従業員が積極的に、前のめりに、楽しく取り組める施策と工夫をしないと
実践行動までへの落とし込みや行動変容、その先の数値改善サポートまでいかないですね!
まとめ
企業が従業員の睡眠状態を底上げするサポートができれば
・健康経営のさらなる推進
・個々人の日中のパフォーマンス向上
・私生活と仕事のバランスの維持(ワークライフバランス)
・さらには社員のエンゲージメント向上
につながっていきます!
が、そこにしっかりと従業員ファーストの思想と明確な戦略がなけでば難しい、
のも睡眠のサポートの施策ですね!
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