こんにちは。11ヶ月の娘を育てているmikuです🌿
子連れ旅行で荷物少なくしたい方必見!
今回は、0歳児を連れて鹿児島の“ひいおばあちゃん”に会いに
2泊3日の家族旅行へ行ってきました。
しかも…リュック1つだけで!
「赤ちゃん連れ=荷物が多くて大変」って思っていませんか?
私もそう思っていましたが、“持たない工夫”と“割り切り”で、驚くほど身軽に旅ができたんです。
この記事では、
- 子連れ旅行で荷物少なくする具体的なコツ
- 実際の持ち物リスト
- 旅行のリアルな流れと失敗&成功エピソード
をまとめています。
これから子連れ旅行をする方の参考になれば嬉しいです🧳
子連れ旅行の基本情報
まずは今回の工程をご紹介🛩
- 日程:4月上旬の2泊3日
- 行き先:鹿児島(飛行機で伊丹空港から)
- 移動手段:電車&バスで伊丹空港へ → 飛行機 → 現地はレンタカー
- 同行者:私、娘(11ヶ月)、おじいちゃん、おばあちゃん
子連れ旅行の荷物が増える理由と“減らす発想”
そして、ついやってしまう行動。
皆さんはいかがでしょうか?
- 「念のため」で詰めすぎる
- 赤ちゃん用品を“全部持っていく”感覚
- 心配性が暴走しがち
そこで意識したのは、
「なくても困らない」ものは置いていく!
そして“現地調達”や“使い捨て”を味方にすることです。
子連れ旅行の荷物の中身【持ち物リスト】
では、実際に持って行ったモノたちの写真!

▷ 赤ちゃん用品(11ヶ月)
- おむつ20枚
- おしりふき/手口ふき
- スティック粉ミルク+哺乳瓶
- レトルト離乳食(パウチ)
- 洋服2着、スタイ3枚
- おやつ、麦茶(紙パック)
- 絵本(シール遊び用)
- 使い捨て離乳食エプロン&スプーン
- 母子手帳、保険証、ハンカチ
▷ ママの持ち物(私)
- 洋服1着(着回し用)
- 下着2セット
- 授乳ケープ
- メイク道具(最低限:日焼け止め、リップ、ブロー、アイライン、チーク)
\このリストが全部、リュック1つに収まりました🎒/

我ながらブラボ〜〜👏
子連れ旅行で荷物少なくする5つの工夫
そして、旅の時はこんな工夫をしています🙌
①宿に洗濯設備があるか事前チェック(なくても手洗いする!)
②服は“軽くて薄い”素材で厳選
③使い切りの子ども服は現地で処分
④「念のため」は持たないと決める
⑤必要なら現地購入という選択肢を忘れない
実録!ミニマル子連れ旅の流れ

◆ 1日目:出発&ひいおばあちゃんに会いに
まずは、朝早くに家を出て、電車とバスで伊丹空港へ🛩
娘は機内でぐずらないよう、出発前にしっかりお昼寝。これが大成功!
おやつ・お茶・絵本・おもちゃでご機嫌をキープし、無事に鹿児島へ到着。
空港ではレンタカーを事前予約で借り、無事に目的地へ。
そして、ひいおばあちゃんと初対面した娘の笑顔に、家族みんながほっこり。
この日は温泉旅館に宿泊♨️
この時、0歳の娘は初めてのバス、飛行機、環境に大興奮。
夜の寝つきが悪くいつもより2時間ほど遅くなったのも思い出のひとつです😂
◆ 2日目:レンタカーでお出かけ
さらに、2日目は鹿児島の街をレンタカーでドライブ🚗
不要な荷物は旅館に置いて、リュックを軽量化‼️
でも、昨日の夜更かしの影響で、車内で娘はかなり不機嫌に…。
温泉宿の寝室を光の漏れない部屋と工夫をしてみたところ、翌朝はすっかりご機嫌に戻って安心!!
やっぱり睡眠って本当に大事!!と実感。
◆ 3日目:帰路&実感「身軽って最高」
そして、最終日は帰りの移動日。
移動中は抱っこ紐+リュックのスタイルで、両手がフリー!
移動が本当にラクでした!!
また、荷物が少なかったおかげで、娘を抱っこしながらも余裕のある動きができました。
現地での調達も視野に入れていたことで、心の余裕もプラスされました🥺
ミニマリストママの旅、成功のポイント
- 赤ちゃんのスケジュール優先の旅程づくり
- 家族や宿のサポートはしっかり活用
- 「持ちすぎない=心も体も疲れない」
- 心も身体も余裕を持てたからこそ、ママが笑顔!
だから赤ちゃんにも優しい
子連れ旅行で荷物を減らすミニマルパッキングのコツ
- 使い捨てできるものを積極的に取り入れる(離乳食、エプロンなど)
- コンパクトなアイテムを選ぶ(スティックミルク、子パック麦茶など)
- 衣類は最低限+現地で処分もアリ(とくに子ども服)
- 親の荷物も厳選:私は洋服1着+最低限のメイク道具でOKでした
「荷物に余裕がある=心にも余裕が生まれる」
これが今回の旅で一番実感したことです。
まとめ:荷物は少なくても、心は満たされる旅ができる
今回の旅は、私にとっても娘にとっても大切な思い出になりました!!
そして、事前準備をしてミニマルに旅することで
「赤ちゃんがいても身軽に行ける」
という自信にもつながりました。
荷物を少なくする工夫をすることで、
旅そのものに集中でき、赤ちゃんとの時間をもっと楽しめる!
✔ 荷物が多すぎて億劫…
✔ 旅先でも余裕を持ちたい…
そんなママにこそ、“ミニマルパッキング”の旅をおすすめしたいです。
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