自宅でできる睡眠脳波計測|体験レポートVol.1

スポンサーリンク
ママのための睡眠と体調管理術

こんにちはmikuです!

わたし普段は、睡眠のサポートを行なっています。

以前 こちら にも書いていたように

実は今、眠れないことで悩んでいる方がとっても多いのです。

そんな方達の睡眠サポートをしていて、これまで自分自身の睡眠計測も行ってきて

腕に装着する「時計型の睡眠計測」や「指輪型の睡眠計測」など試してきました!

2015年ごろから計測しているので

他にも布団の下に敷くものや体には装着しないセンサーなども。。。

その中でも睡眠計測に最強!!!脳波計測にチャレンジ

指輪型なども精度が高い計測にはなってきているものの

脳波に及ぶものなし!

ということで睡眠の基礎研究世界一の筑波大学発のベンチャー

『S’UIMIN』さんの脳派測定器で2晩にわたって実験してみました🧠💤

なんとこの計測器、医療レベルの精度86.9%!!!

ちなみに人の睡眠状態は脳波によって定義されていて

深さの異なる3段階のノンレム睡眠と、レム睡眠、合わせて4段階に分けられます。

S’UIMINさんのデバイスは、睡眠段階を30秒ごとに、

医療レベルの精度にて判定することができ

PSG検査との一致率86.9%を学会にて確認済みなのです。

※PSG検査は、脳波・眼球運動・心電図・筋電図・呼吸曲線・いびき・動脈血酸素飽和度などの生体活動を、一晩にわたって測定する検査。

いざっ!装着っっっっ ZZZZZZZZZ

額と耳後ろの合計5箇所に電極をつけてデバイスと繋ぎます。

なんだかそわそわしつつ、いつもより早く布団へ入る。

いつもは5分程度で「…zzzZZZ」 という状態ですが緊張のあまり眠くない。笑

普段は眠れない時は布団から脱出しますが、脳波つけてるし。

寝よう、眠ろう、よしっ。

と思えば思うほど眠れず、、、、23時まで1時間もゴロゴロ。

結果は67点!涙

しっかりと途中覚醒もした記憶もあり。。。

ただ、ものすごい精度なのは間違いないです。(脳波だから当たり前ですが)

●入眠の時間も

●途中覚醒した時の時間も

●朝の目覚めもバッチリ時間をとらえています。

さらに、ウェアラブルデバイスと同時計測しましたが

「睡眠時間の長さ」「深い睡眠」は大きく時間が違うのです!!

深い睡眠に関しては3倍の差!!!

まとめ

緊張のあまり、翌朝は睡眠不足気味になってしまいましたので

よりリラックスの時間を作って2回目のチャレンジをしていきたいと思います。

快眠コーチとしてスキルをフル活用しますっ!!!!

ということで続きは次回に書きたいと思います^^

コメント