「え、テレビないの?」と驚かれることは多い
ミニマリスト30代ママのmikuです。
私にとっては、
テレビのない暮らしこそが“心の静けさ”を取り戻すスイッチでした。
夫と1歳の娘との3人暮らし。
荷物はヤマト単身パック以下に余裕で収まるくらいに削ぎ落としています!
身軽さは、どこへでもすぐに移動できる自由の象徴だ。
ミニマリストママがTVを捨てた理由と夜の変化
テレビを捨てたのは10年前。
理由はシンプルでした!
疲れて仕事から帰って家に着く。
でも夜になると、ニュースやバラエティが心をざわつかされる…
マイナスな情報ばかりが流れ込んできて、寝る前に気持ちが揺らぐし
「見なくてもいいものに、なんで時間を使ってるんだろう?」
そんな気持ちが、背中を押してくれました。
テレビを捨てたら、夜が一気に変わったのです!
部屋は静かで、
心がざわざわしないから、20時には家族みんなでスッと寝られる。
眠る前のリラックスタイムは、最高の贅沢だと感じています🌕
家族3人が「ヤマト単身パック」で引っ越せる荷物量にする工夫
「単身パックで家族3人って、本当に可能?」とよく聞かれる
けど我が家では、まったく問題なし。
暮らしをシンプルに保つために、ルールを決めています!
1️⃣ 1つ買ったら1つ捨てる
2️⃣ 収納ケースは増やさない
3️⃣ 年4回の断捨離
年に4回「家中の見直し」をするから、荷物は常に新陳代謝されてます!
特に大きな家具や「いつか使うかも」の服は、どんどん手放す。
これだけで部屋に空間が広がり新鮮な空気が戻ってくる!
都内の小さな家でも、
空間が広がると気持ちまでのびやかになるから本当に不思議なのです🏡
周囲の反応と、自分の価値
「え、テレビないの?」「娘のおもちゃ、これだけ?」
親世代や友人からはびっくりされたり、ちょっと心配されたりもする。笑
でも私にとって「不要なものを持ち続ける方がストレス」なのです。
片付けに時間を取られないから、暮らし全体が軽くなる。
あとは断捨離を重ねるごとに
「これは使う?使わない?」の判断が、すぐにつくようにもなりました!
娘のおもちゃも同じ。
家にはおもちゃが少ししかないけれど、その分を外で思い切り遊ぶ!
ボーネルンドに行ったり児童館のおもちゃで、娘は夢中で遊ぶ。
おもちゃは「外でたっぷり体験するもの」。
家にあるのは「家族と一緒に楽しむものだけ」に絞ると、心の余白が生まれる。
ミニマリストママ、年4回の断捨離と「手放さないもの」の基準

年4回の断捨離は、私にとって心のメンテナンスみたいなもの。
捨てるたびに、自分にとって本当に必要なものが見えてきます!
例えば、絶対に手放さないのは美容グッズ。
パックやクレンジング、ボディケア用品。
その日の気分や肌の調子に合わせて選ぶのが楽しい🥺✨
「好きなものはとことん楽しむ」ことは、私にとっての“心の栄養”なのです💊
逆に、捨ててスッキリしたのは大きな机や椅子、服。
空間を占領していた家具がなくなると、家が呼吸を始める。笑
「なくても全然困らない。むしろ、ない方が心地いい」
そんな発見の連続が、私の暮らしを支えています!
子育て×ミニマリズム:本当に必要なものだけで豊かに
ミニマリストママですが、子育て中のミニマリズムって、周りからは「大変そう」と思われがち。
でも私にとっては、逆に楽になった部分が多いんです。
娘のおもちゃは最小限。
でも本は好きだから、週に2回は図書館に通って借りる。
外でたっぷり遊び、家では本を読んで心を育む!
おもちゃが少ないから片付けも簡単。
散らかるほどモノがないんです。笑
散らかった部屋にイライラする時間がなくなったのは超絶大きい!!
ミニマリストママ 美容グッズだけは譲れない!
美容グッズを残すことに、ミニマリズム的な葛藤はなく
「これだけは譲れない」!!
と言う強い気持ちです。笑
むしろ、好きなものを我慢する方が、心のバランスが崩れると思うので…
ストイックに物を減らすだけじゃなく、心が潤うものはしっかり持つ!
これが私にとってのミニマリズムです。
ミニマリストママ「クローゼット1個分で暮らせる」哲学
私の持ち物は、クローゼット1個分に収まる。
この数字にこだわるのは「物を持つストレスから解放されたい」からです!
物が減ると、持つものにちゃんと向き合えるようになるし
「大事なものだけを残して大切に使う」
それだけで、脳も家も心もすっと自由になって心地よいです。
おわりに:身軽さと心の自由の可能性
身軽さって、心の自由と直結していて
物が少ないからこそ、引っ越しや旅行も気軽にできます。
準備に時間をかけなくていいし、「どこにいても暮らせる」という自信になっています。
これからもクローゼット1個分の荷物と一緒に
どこへでも行けるようなマインドで暮らしていきます🏡




コメント