「夜中に突然、子どもが叫ぶように泣き出した」
「抱っこしても全然落ち着かないし、逆にのけぞって危険」
「光をつけたらさらに泣きがヒートアップした」
――もしあなたが今、そんな体験をして検索しているとしたら。
それはもしかすると「夜驚症(やきょうしょう)」かもしれません。
私は娘が10ヶ月の頃、そして1歳4ヶ月の頃に夜驚症を経験しました。
最初は本当にびっくりして、「え?!これ病気?」「睡眠専門の病院に行った方がいい?」と
スマホで検索しまくった夜を今でも覚えています。
この記事では、私自身のリアルな体験と、
調べてわかった医学的な知識、そして実際にどう対応したのかをまとめます。
同じように戸惑っているママやパパの参考になれば幸いです‼️
1歳の夜驚症とは?夜泣きとの違い
娘が10ヶ月の頃のある夜、突然の大泣きが始まりました…
いつもの夜泣きなら、抱っこして歩いたり、ゆらゆら揺らしたり、
歌を歌ったりすると少しずつ落ち着きます。
でもその日は違いました🫢
抱っこしようとすると体を反らせてのけぞり、落としそうになるほど暴れます。
泣き声も「泣く」というより「叫ぶ」に近く、
何かに怯えているような表情。(目は瞑っている)
手足はバタバタと激しく動かし、
授乳ライトをつけても逆効果で、さらに泣きがエスカレートしました(焦
私は「これは夜泣きじゃない。何かがおかしい」と直感し、検索。
「夜驚症」という言葉にたどり着いたのはその時でした。
【体験談】1歳の夜驚症はいつ起きた?
10〜11ヶ月の時👶
- つかまり立ちを始めた
- 「ママ」「まんま」など簡単なおしゃべりが増えた
- ご飯は徐々に完了食へ移行
- 昼間も新しい刺激がどんどん増えていた
このタイミングで数日〜2週間ほど夜驚症のような状態が続きました。
初回はびっくりしてかなり調べました💡
保育園でも相談したところ
保育園でも昼寝で泣き叫んだりしていたよう。。。
1歳4ヶ月の時
- ひとり歩きが安定し、階段の上り下りもできるように
- 大人の言葉の理解、コミュニケーションが一気に進んだ
- 真似っこ遊びが上手になった
- 靴を履いたり、着替えをしたがったり、自立心が芽生えた
この頃にもまた夜驚症が現れました。
どちらも「成長が一気に進んだ時期」に重なっていたのです‼️
1歳10ヶ月の時(現在)
- 言葉が2〜3文になり一気に言葉数が増えた
- 自分でやりたい、となんでも挑戦することが増えた
- イヤイヤ期の始まりが見えてきた
ご飯もほぼ自分で食べ、着替えも自分で脱ぐ、こちらがやろうとすると
機嫌を損ねることも多くとにかく自分で挑戦したい!
かなり強い意志が出始めました‼️
1歳の夜驚症の特徴と症状
夜驚症(やきょうしょう)は小児に見られる睡眠時の異常行動で、
医学的には「睡眠時随伴症(パラソムニア)」の一種、だそうです。
特徴
- ノンレム睡眠(深い眠り)の時に起こる
- 3〜8歳に最も多いが、乳児や幼児でも見られることがある
- 子どもは突然泣き叫んだり、恐怖に怯えるような声を上げる
- 心拍数や呼吸数が増え、汗をかく
- 親が抱っこしても気づいていないような反応を示す
- 数分〜20分ほどで自然に落ち着き、本人は翌朝覚えていない
夜泣きとの違い
- 夜泣き:浅い眠りの中で目を覚まし、親の関わりで落ち着く
- 夜驚症:深い眠りの中で起き、親の働きかけでは落ち着かない
1歳の夜驚症が起こる原因とタイミング
私が強く感じたのは「夜驚症は成長の加速とリンクしている」ということです。
新しいことができるようになったり、
自立心が芽生えたりするときに、脳の中で情報処理が急激に進む。
その負荷が夜の睡眠に表れているのでは?と感じました。
専門的にも
夜驚症は「脳が深い眠りと浅い眠りの切り替えをうまくできない時に起こる」と言われています。
特に発達の節目には、
神経系が急激に変化するため、こうした症状が出やすいのかもしれません。
1歳の夜驚症と脳の発達の関係(睡眠専門家の視点)
1歳前後で夜驚症が起こる理由を、睡眠の視点から少しだけ補足させてください💡
結論からいうと、
「脳の急成長と睡眠のアンバランス」が大きく関係していると考えられています。
1歳前後は、発達の中でもかなり大きな変化が起こる時期です。
- 歩き始める
- 言葉を理解し始める
- 自我(イヤ!)が芽生える
- 記憶力が一気に伸びる
つまり、日中の情報量が一気に増えている状態‼️
このとき脳の中では
👉「処理しきれない情報」が増えて
👉睡眠中に整理しようとフル稼働🧠
特に夜驚症は、
ノンレム睡眠(深い眠り)の途中で起こる現象です。
本来なら
「深い眠り → 浅い眠り」とスムーズに移行するはずが
発達期の脳はまだ未熟なため
👉切り替えがうまくいかず
👉“半分寝ている・半分起きている状態”になる
その結果として
- 突然泣き叫ぶ
- 怯えたような反応をする
- 抱っこしても認識できない
といった行動が起こります。
また、私の体験でも感じたように
「成長が一気に進んだタイミング」と重なることが多いのも特徴です。
つまり夜驚症は
「何か異常が起きている」というよりも
👉脳が急成長しているサインの一つ
とも捉えることができます。
もちろん頻度が多い場合や気になる症状があれば受診は必要ですが、
基本的には
👉「一時的な発達過程」と理解しておくと
親の不安もぐっと軽くなります。
1歳の夜驚症の6つの対処法【実体験】
最初の時はとにかく驚きました😲
「えええ!!どうしたらいいの?」
「抱っこすれば落ち着くんじゃないの?」と試しましたが、全くの逆効果でした!!
夫は「オムツじゃないか?」「抱っこしてあげたら?」とアレコレ行ってくるのも
最初はイライラしていましたが笑
体験を重ねてわかったことはコレ☝️
やってよかった6つのこと
- 無理に抱っこしない(のけぞって危ない)
- 光をつけない(刺激で悪化する)
- 周囲を安全にして見守る(ベッドから落ちないよう、壁にぶつからないよう)
- 時間が過ぎるのを待つ(数分〜十数分で落ち着く)
- 落ち着いたらそのまま寝かせる(本人は覚えていない)
- 触りすぎない(もしトントンするなら軽く。なくてもOK)
注意点
- 頻繁に繰り返す場合は小児科や睡眠外来に相談
- けいれんや発熱を伴う場合は別の病気の可能性もあるので受診を
1歳の夜驚症で注意すべきポイント
正直に言うと、
夜驚症を初めて見た時は本当に怖かったです😱‼️
でも繰り返すうちに
「これは一過性のもの。成長のサインでもある」と捉えられるようになりました。
で、検索すると「愛情不足、ストレスが過剰」など
ママやパパの心にグサリと刺さる言葉。
もちろん、親としては眠れないし、
心臓に悪いくらいドキドキします。
けれど「自然に落ち着くことが多い」「成長時の通過点」と何回か体験からは、
必要以上に不安になることは減りました!
うちの場合は1週間〜10日で過ぎ去りましたよ💡
1歳の夜驚症と親の心構え
- 夜驚症は3〜8歳に多いが、乳児でも起こることがある
- 特徴は「泣き叫ぶ」「怯えた様子」「抱っこしても落ち着かない」「翌日覚えていない」
- 我が家の場合は10〜11ヶ月と1歳4ヶ月に発症
- 成長の加速期に起こりやすいと感じた
- 対応は「抱っこや刺激を避け、安全を確保して見守る」
夜驚症は親にとって衝撃的な体験ですが、
成長過程でよくある現象でもあります!
1歳の夜驚症まとめ|落ち着くまでの過ごし方
1歳の夜驚症は、初めて見ると本当に怖いですよね。
突然叫ぶように泣き出して、抱っこしても落ち着かず、
「これ大丈夫なの?」と不安でいっぱいになると思います。
私自身も同じで、夜中に何度も検索してしまった経験があります📱🔎
でも夜驚症は、脳の発達過程で起こる一時的なものとされていて、
多くの場合は自然に落ち着いていきます‼️
大切なのは、無理に何とかしようとしないこと💡
抱っこや声かけで落ち着かせようとするよりも、
安全だけ確保して静かに見守る方が、結果的に早く落ち着くことも多いです🫢
親としては何かしてあげたくなりますが、
「何もしない勇気」もとても大切です。
つらい時間ではありますが、子どもの成長の途中にあるサインのひとつ。
そう思えると、少しだけ気持ちが楽になるかもしれません✨


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