38歳で働く妊婦に|キャリアと妊娠の両立

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自分らしく働く、仕事とキャリア

こんにちは!睡眠コーチのmikuです。

大学を卒業してから、これまで仕事に没頭してきたら、あっという間に30歳を超え

東京にきて、起業をしてから毎日走り続けていたら、いつの間にか35歳を超え

そして今。

あっという間に38歳になり、、、

ありがたいことにこの度、妊婦になりました🤰

葛藤もありつつ高齢出産の仲間入り

35歳を過ぎての初産は、高齢出産に入るので私も完全に高齢出産の仲間入りです。

仕事も楽しく

まだまだ仕事もしたくて、もっとこうしたい!こうなりたい!っていう思いと

30代の今だからこそ選択できる、子供をもつこともめちゃくちゃ悩みました。

まさに女性活躍や少子化など社会問題にもなるくらいなので、
仕事でも60代以上くらい?のおじ様が9割を占める経営者の会に行くと
「なぜ最近の人は結婚もせず、子供を産まないんだ」と不思議そうに大きな声で討論しています。笑
(これはまたどこかで書きたい)

そんな社会問題の1つとされているど真ん中にいた私も
今というタイミングで子供を授かれたことと、
自分の中でもある種の覚悟ができた時にやってきてくれたことにとっても感謝です👶

とはいえ、まだまだ成長道半の会社経営をしながらこれから、出産や子育てを迎えるので

働く妊婦って、こんな体調の中で通勤や通常業務して働いてるの🤯?と身をもって体験しております。

妊娠初期に鬱状態

私自身も仕事が好きでこれまで働いてきたけど、
妊娠したことで悪阻や体調が安定しないこともあり、これまで出来ていたことに制限がかかりました。

例えば

・週末に回復をしに温泉やサウナに行ってリフレッシュしたり

・カフェで仕事のまとめをしたり

・週末の朝に早起きをして散歩したり、

・必ず週1回していた運動も突如NG、、、、

これまで本当に自由活動にしていたのですが一気にSTOPとなりました。

妊娠によってホルモンの状態も一気に変わるのでホルモン作用もあって
鬱状態になった部分もある思いますが

あらゆる制限がかかったこと&体調不良で心身ともに参ってしまい

働く気力も無くなり、2〜3週間は廃人になってました😭

その廃人状態が自分の中でも許せず。。。
「何やってんだ、、、😞何の役にも立っていない自分はなんだろう」っと鬱状態になっていました。

果たして妊婦はどうやって「働き方」の工夫をしてるの?!

これまで働いてきて全く理解できていなかった妊婦事情。

この状態で普通に通勤して、仕事できる人はどれくらいなのだろうかと。。。

ハイ、調べました。

妊娠を機に働くことを辞める女性が5割近く(46.9%)もいるということに驚きましたが
ここ数年でこれでも女性の妊娠後の仕事継続率は上がっているようです。(出典詳細

働くことを選択する女性が
妊娠中も仕事を継続できるよう通勤時間の緩和や休憩の措置など法的義務があるようですが、、、

本当に助かったのは「テレワーク制度」だと染みて感じました。涙

とはいえ、従来の調子の良い時のようにたくさん時間を費やして働けなくなるので
じゃあ限られた時間でいかにパフォーマンスを発揮するか、生産性を上げていくかが
会社に貢献できる部分は何なのか?ということを改めて考える時間にもなりました。

おそらく短い時間で働いて
仕事と子育てを両立させている女性はこの部分をめっちゃ考え抜いて行動できている人だろうな。と
思うと同時にどれくらいの人がその視点になれるだろうか?とも思いました。

働く妊婦、会社のこと含め
これからまだまだ新たな課題が出てきそうですが、、、、

このリアルな実体験をお届けしていきます☺️

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