子どもの寝る時間がどんどん遅くなる…実は見落としがちな10の原因と対策

高齢妊娠・出産体験談

こんにちは!
2歳の娘を育てている睡眠コーチのmikuです🙋‍♀️

子育てをしていると、
「え?なんでこんなに寝ない…?」
そう思う日ってありませんか。

夜9時。

まだ元気。

夜10時。

むしろテンションが上がってる。

私も何度も経験しました😂

睡眠の仕事をしているのに、
自分の子どもが思い通りに寝ない日もある。

でも振り返ると、
寝る時間が遅かったのにはちゃんと理由があったんです。

実は、

✔ 朝起きる時間
✔ 昼寝の長さ
✔ お風呂のタイミング
✔ 家族の過ごし方

など、ほんの少しのズレが
影響していることが少なくないんです。

今回は、
・子どもの寝る時間が遅くなる原因
・今日からできる対策
・わが家で実践している睡眠習慣
をまとめました😊

「最近寝るのが遅いな…」
と感じている方の参考になれば嬉しいです。

子どもの寝る時間が遅いとどんな影響がある?

「うちの子は元気だから大丈夫〜!」
そう思うこともあるかもしれません。

でも実は、睡眠不足の影響は
すぐには見えないことが多いんです😭

それでは大きく3つをご紹介します。

①肥満リスク

2~5歳児を対象とした約1,600人の研究では、
就寝時間が1時間遅くなるごとに5歳児の肥満リスクが35%上昇

例えば

  • 20時就寝 → 基準
  • 21時就寝 → 肥満リスク1.35倍
  • 22時就寝 → 理論上約1.8倍

という計算。

ただし研究者は、この様に言っていました🙌

「遅寝そのものというより、睡眠時間が短くなることが原因の可能性が高い」

②睡眠不足による学力・集中力低下

アメリカの小児科学会(AAP)は、
慢性的な睡眠不足の子どもでは

  • 注意力低下
  • 判断力低下
  • 記憶力低下
  • 学業成績低下

が起こりやすいと報告。 

数値としては、睡眠不足の子どもは授業中の集中力低下や
居眠りの頻度が有意に増えることが複数研究で示されています。

そして最後に

③ メンタルヘルスへの影響

2025年に約5万人の子ども・青年を調べた研究では、
1日4時間以上のスクリーン利用群で、

  • 不安症状:45%増
  • うつ症状:65%増
  • ADHD:21%増

となりました。

この関連の一部は

  • 睡眠不足
  • 不規則な就寝時間

によって説明されることが示されています。 

参考文献:Dai Y, Ouyang N.

Excessive Screen Time is Associated with Mental Health Problems and ADHD in US Children and Adolescents: Physical Activity and Sleep as Parallel Mediators.

その他は日常的に
✔ 癇癪が増える
✔ 集中力が下がる
✔ 記憶が定着しにくくなる
✔ 朝機嫌が悪くなる

といった変化が起こりやすくなります。


なので
「早く寝ろ〜」と毎日ガミガミするのではなく、
まず「しっかり眠れる環境を作ること」
を大切ですね〜😊

子どもの寝る時間が遅い原因① 朝起きる時間がバラバラ

実はこれ
睡眠相談でもかなり多いです。

「平日は7時起きなんですが、
休日だけ9時まで寝ています」というケース。

親としては、
少しでも寝かせてあげたいですよね。

私もそう思います。

でも実は、
睡眠を整える上で一番大事なのは、
寝る時間ではなく、起きる時間。

人の体には体内時計があって
朝起きて光を浴びると、
脳が「朝が来た」と認識します☀️

そして約14〜16時間後に
眠気がやってきます。

でも休日だけ2時間遅く起きると、
眠くなる時間も後ろにズレて
軽い時差ボケのような状態になっちゃうんです😳

「夜になっても寝ない」

「布団に入っても元気」

そんな時は、
朝の時間を見直してみると
意外と解決することがありますよ!


💡対策

・休日も起床時間は30分以内にする

・起きたらカーテンを開ける

・朝日を浴びる

・朝ごはんを食べる

まずは夜より朝を整えてみてください😊

子どもの寝る時間が遅い原因② 家族団らんの時間がズレている

家族団らん
睡眠にとても大切なんですが、、、

タイミングが重要。

子どもにとって、
パパやママと過ごす時間は特別!

だから私は、
家族団らんを減らすことはおすすめしていません。
むしろ増やしてほしいと思っています😊

ただ、その時間をいつ作るか。ここがポイント‼️

でも私がおすすめしているのは、

夕食

お風呂

家族団らん

就寝

という流れです。

実はお風呂の後、
体温がゆっくり下がるタイミングで眠気が育つので
その時間に、

・絵本を読む。

・今日あったことを話す。

・抱っこする。

・一緒にゴロゴロする。

そんな穏やかな時間を過ごすことで、
自然と眠りのスイッチが入りやすくなるんです🌙

わが家も、
寝る前には必ず絵本や歌の時間を作っていて

そのおかげか、娘は早い段階で
「寝る時間だ」と分かるようになりました😊

💡対策

・夕食→お風呂→団らん→就寝の流れにする

・寝る前は激しい遊びを避ける

・絵本や会話の時間を作る

・毎日同じ流れを意識する

睡眠は、夜突然やってくるものではないので
寝る1〜2時間前から仕込んでいきます🌕

子どもの寝る時間が遅い原因③ 保護者の夜更かしが影響している

子どもを寝かしつけ、やっと終わった〜‼️

そう思った瞬間、

  • スマホを見る。
  • テレビをつける。
  • 洗い物を始める。

私もよくやっていました😱

でも実は、子どもって
思っている以上に周りの環境の影響を受けています。

特に小さな子どもは眠りが浅い時間も多く、
音や光で目を覚ましやすい。

「寝たと思ったのにまた起きた…」
そんな時は、
寝室の外の環境も見直してみる価値があります✨



💡対策

・子どもが寝たら照明を少し暗くする

・テレビは音量を下げる

・スマホの通知を切る

・家族全体で夜モードを意識する

親の生活リズムは、
思っている以上に子どもへ伝わっています😊

子どもの寝る時間が遅い原因④ 昼寝のしすぎ

昼寝をたっぷりした日は、
夜になっても元気いっぱい😂

走る。

遊ぶ。

歌う。

ず〜っと遊んでる😱

もちろん昼寝は必要ですが
長すぎる昼寝は
夜の眠気を減らしてしまうことがあります。


そして参考までに
赤ちゃんの睡眠時間を👶
照らし合わせてみてください。

アメリカ国立睡眠財団の推奨睡眠時間

💡対策

・昼寝は15時までを目安にする

・夜の寝つきが悪い時は昼寝時間を見直す

・休日だけ長く寝かせすぎない

わが家も昼寝が長くなった日は、
夜の寝つきに影響することがあります。。。


子どもの寝る時間が遅い原因⑤ まだ体力が有り余っている

薄々気づいているかもですが
今の子どもたちは
体を動かす時間が減っています⏰

動画。

室内遊び。

車移動。

便利になった反面、
体力が余ってしまうことも。

実際に娘も、
午前中たっぷり外遊びした日は寝るし
家で過ごした日は寝ない。

本当に分かりやすいです😂

💡対策

・午前中に外へ出る

・公園で遊ぶ

・散歩する

・太陽の光を浴びる

意識的に外遊びした日は、
自然と爆睡してくれます🌿

子どもの寝る時間が遅い原因⑥ お風呂の時間が遅い

「お風呂に入ると眠くなる」
と思われがちですが、実は少し違うんです。

眠くなるのは、
お風呂で上がって
体温が下がるタイミングなんです。

だから寝る直前のお風呂は、
かえって目が冴えてしまうこともある💦



💡対策

・お風呂は就寝の1〜2時間前

・38〜40℃程度のお湯

・毎日同じ時間を意識する

わが家も19時頃にはお風呂を済ませ、
その後ゆっくりタイムを過ごしています🛁

子どもの寝る時間が遅い原因⑦ スマホ・テレビ・ゲームの刺激が多い

今の時代、
完全に避けるのは難しいデジタルたち。

私も正直助かる瞬間があります‼️


ただ時間帯によって動画やゲームは、
想像以上に脳を興奮させます。

「眠そうだったのに動画を見たら元気になった」
こんな反応はよく言われてます。


💡対策

・寝る1時間前は動画をお休み

・絵本や会話の時間に置き換える

・寝室へスマホを持ち込まない

眠る前は、
脳を休ませる時間を作ってあげたいですね📖

子どもの寝る時間が遅い原因⑧ 仕事で親の帰宅が遅い

共働き家庭ではよくある悩み

「パパを待ちたい」
「ママと遊びたい」

子どもにとっては自然な気持ち。

だからこそ難しく
その気持ちはすごく分かります。

でも、睡眠は待ってくれません💦


💡対策

・子どもの就寝時間を優先する

・家族時間は朝や休日にも作る

・短時間でもしっかり関わる

長く一緒にいることより、
安心できる時間を作ることの方が大切✨


子どもの寝る時間が遅い原因⑨ 夕食準備が長い

帰宅。

夕食準備。

ご飯。

片付け。

お風呂。

寝かしつけ。

気づけば21時😱😱
これは本当によくあります‼️


💡対策

・作り置きを活用する

・冷凍食品を利用する

・ミールキットを使う

・献立を固定化する

・ホットクックなど家電をぶん回す。
(我が家はコレ笑)

仕事をしてるだけでもう偉い‼️
ママパパが気合いで頑張りすぎないことも、
睡眠環境づくりの一つです✨

子どもの寝る時間が遅い原因⑩ お風呂後も部屋が明るく刺激が多い

お風呂で眠気は育つ。

でも、その後の環境で
眠気が消えてしまうこともあります😳

  • 部屋が明るい
  • テレビがついている
  • おもちゃがたくさんある

すると脳は、
「まだ遊ぶ時間だ〜〜!」
と勘違いしてしまいます。



💡対策

・照明を少し落とす

・おもちゃを片付ける

・静かな遊びに切り替える

・寝室は暗めにする

最後の一押しで
眠気を邪魔しない環境づくり重要です🌙

睡眠コーチママのわが家で実践!夜のルーティン

最後に、
わが家で実践している習慣をご紹介😊

✔ 朝は必ず外へ出る(保育園で刺激)

✔ 昼寝は15時まで

✔ お風呂は寝る1〜2時間前

✔ お風呂の後に家族団らん

✔ お風呂の後はオレンジの光で過ごす

✔ お風呂の後はTV・スマホで動画などはなし

✔ 寝る前は毎日同じ歌や本や遊び

特別なことはありませんが
え?毎日?というほど同じ時間で
同じ流れを続けています🤷‍♀️

子供の睡眠は才能ではなく、
環境設定が8割を占めますので💡

まとめ|子どもが寝ないのは親のせいじゃない

子どもが寝ない。

それだけで、
親は自分を責めてしまいがち。

「私のやり方が悪いのかな」

「もっと頑張らなきゃいけないのかな」と。

でも振り返ると
子どもが寝ないのではなく、
まだ眠くなる条件が整っていなかっただけ。

だから、まずは一つだけ。
できそうなことから始めてみてください😊

食事を変えたり運動をするより
睡眠は脳やメンタルへの恩恵がとにかくデカい🧠


子どもの睡眠が整うことは、
子どものためだけではなく
毎日頑張っているパパやママを助けてくれるものでもあります。



今日の小さな工夫が、
1週間後の家族の笑顔につながっているかもしれません🌙✨

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